昨日?、NHKのイマージェンシーコールという番組を観た
番組自体は、緊急通報窓口のドキュメンタリーだっのだけど、消防の受付施設に入ったり、プライバシーの問題から、なかなか実現するのも難しかったのだろうと思う。日本の番組としては初めて観た気がする
薬の多量摂取や子どもの高熱など、切羽詰まった通報がある中、救急車来ないと怒鳴っている人がいた
…怒鳴ってどうなる?例えば、その通話の相手が救命の知識があり、他の電話に出て入れば手法を教えてあげられたかもしれない
ちょっと前に、車の事故で保険金で全額カバーできない案件が話題になった。ドラレコの映像が流れてたけど、最重要は安全の確保だろう。責任がどっちとか話してたけど、まず怪我はないかの確認だと思うけどね。実際、高速道路で事故って、後続車にひかれた事故も同時期にあったし
何が言いたいかって、「いま相手に話すことそれっ?」ていうことが、ままある
相手への気遣いが欠けている気がする、いつから余裕がなくなったのだろう、リーマンショックから?バブル崩壊から?
もちろん東日本大震災の復興とかボランティアとか、思いやりの精神もまだまだあると思う
でも、もっと心を広く持つの大事よ