ゆるーく考えるtoraneko

私は、真ん中を歩きたい

図書館好きを増やす話

私は小さい頃図書館が嫌いだった

高い本棚による圧迫感、そして独特のにおい、

読書感想文を書くために本を借りるときなど、よっぽどのことがないと、自ら図書館には行かなかった

 

話変わって、機会あって都城市立図書館に行った。ここは素晴らしい、図書館との初めの出会いがここだったら、図書館も本を好きになっていただろう。

 

(どこが良かったかは追って説明書きます)

「決めない」という選択

日本の賃金は上がっていない。海外の多くのくにはインフレで物価があがり、賃金もあがり、そして割安だからと観光客が押し寄せている

なぜ給料があがらないか、炎上を覚悟で言えば日本人がケチだからである。別に悪いことではない、でもその国民性を理解する必要がある、ポイント制がここまで浸透してることがよい例だと思う。

従業員が頑張っても、うんありがとうね、それで終わる。対価としてお金を払わない。
チップ文化が根付いていないとか、理由はあるだろうけども、年功序列で一律であるべきの考えがあるこからとか、背景あるだろうけども
そして、消費者側も安いものを求める◯mazonで最安値で買う。配達を頑張る人に還元されていない

この問題は根深いから、多方面からの議論が必要だと思うが、
一つ選択しないと言う、選択をしていることに気づくべきである
あるドキュメンタリー番組で、日本が真珠湾攻撃を行った理由に、退路を絶たれたため行ったとの主旨で言われていた

「いや俺行けって言ってないから」、それで責任をとらなくてよいのだろうか
久しぶりに海外に行って思った、日本経済がそろそろ後戻りできないくらい追い詰めらている、と