どうもtoranekoです。だいぶご無沙汰しておりました。仕事が忙しかったと言えば、それまでなのですが、仕事以外の時間をきっちり確保するのも重要ですよね。
さて今回のテーマは、「自分の意見を主張することはわるいのか？」です。
幅広く捉えられるテーマではあるのですが、今回は都知事選が迫っていることから、政治の観点から切り込んでいきたいと思います。
日本人て政治の話をしない、なんて海外の人のインタビューで言われていますが、まーそうでしょうね。私も正直言って、政治の話題を言うのはイヤです。では、政治自体がイヤかというと、そうではありません、（ややこしくてすみません）
もっと掘り下げて考えてみると、「アベノマスクが届くのが遅い」とか「小池都知事はコロナ対策をしっかりやっていて好き」とか、なんか上司の愚痴を話す体で言うのがイヤなんですよね。別に小池さんが好きか嫌いかなんて、聞いてないよっていうね。
そもそも政治家は、各々独自のポリシーを持って、政治を行うわけでしょ。まーコロナという特殊な事態にどう対処するかも政治家の手腕を問われるのかもしれないけど、ポリシーをもとに「議論」してほしいんですよ。
消費税増税しないと社会保障費が賄えない、でも経済が停滞しても困るしなー、どうしようって答えはないでしょ。政治家にはどこまで、どうするかバランスを取るための議論をしてほしいし、世間(私)は施策についてメリデメをあーでもないこーでもない言いたい
別に小池さんが好きとか化粧濃いとか、どーでもいいんですよね(ただ現代はTVで選挙戦やるから実際はどーでもよくはない、この話はまたの機会に)
で今回のテーマの結論をいうと、政治の切り口から自分の意見を言うのは悪いことではなく、むしろいいことなんだけど、でもちゃんと何故かって言えるようにしないと、ただの愚痴っぽく聞こえて、友達に疎まれる可能性があるよってことです（自戒も込めて言ってます）
あと、自分の意見を主張する場としても、選挙は大事ですよね
