ゆるーく考えるtoraneko

私は、真ん中を歩きたい

面接から分かる本当のトコロ

どうも、ご無沙汰してます

世間は夏休み、皆さまゆっくり過ごせましたでしょうか。帰省で慌ただしい日をお過ごしでしたでしょうか

 

だいぶ日が開いてしまいましたが、転職のリアル第2回です。

前回までは、実際に転職活動をしてみることで、自分を振り返ったり、今後のキャリアを見つめ直すキッカケになるよとの話でしたが、今回はその後の内容です

 

転職活動を始めて、アドバイスに従いながら苦労して職務経歴書を書いたら、書類選考に通って、面接に進む企業も出てからでしょう。

で、こっからが大事なポイント、自分の居場所として適切か見極めて下さい

どういうことかと言うと、その会社って自分と合ってるかを見て下さい。隣の芝が青いって良く言いますが、自分の仕事の芝が何色かを、他と比較して判断して下さい

自分とこって思ったより良くね?(私はこのパターンだった)とか、絶対今んとこ悪いわ、みたいなとこまで知ることが重要です

就活って、人事が面接したり、お偉いさんだったり、直接一緒に働く人が面接することって少ないと思います

一方で、転職面接だと、これから上司になる人が面接することが多いので、雰囲気を感じ取る絶好の機会となります

 

だから、転職するしないに関わらず、ここまで転職活動をすると、自分のために非常に役立つと思います

所詮、就活は茶番なので、転職活動イコール本当の就職活動と思って、進める分には全然問題ない、むしろプラスだとおもいます

 

ただ職務経歴書書いたり、面接の日休んで都合付けたりって作業自体は、非常に面倒くさいので、それでも出来る時期や、やろうって気持ちがまとまってから始めた方が良いです

中途半端に始めると、結局時間のムダだったと終りかねません