重いタイトルになってしまった
別に余命宣告されたわけではない
ラジオのリスナー投稿で、「子どもが、東南アジアで貧しい生活をしている人のサポートをしに、ボランティアに行きたいと言っている。送り出すべきか、それとも止めるべきか」と質問していた
(娘さんに頑張って夢叶えてほしいから、応援してあげて)
あるいは(…別に送り出せばいいんじゃない。知らんけど)
みたいな感想があるかなと想像しながら、ちょっと思ったことがある。
割と私はそういう系のボランティアに興味はあるのだけど、
仮にこれから、東南アジアの貧しい人のサポートをやりたくなったとして、それはもう九分九厘できない
30歳を超えて体力がなくなったこともあるし、子どもが生まれてリスクを冒せなくなった(事件に巻き込まれるとか、怪我するとか
となると、それを誰かに托すしかない。
その時に私は頑張れーと応援するだけなのか
違う、例えば英語教えたり、海外で気をつけることとか、コミュニケーションで役立つこととか、自分の経験から伝えると思う
死ぬと極端でなくても、歳を取るにつれて出来なくなることが増えていく
そんな中何もしないでただ無為に過ごすのではなく、やりたいことをしてくれる人のサポートをしていくべきだと思ったし、そうしたいと思った