はじめに断っておくが、空虚感の正体が分かったとの下りではない。ただの、感想である
ふと空虚感を味わった。
「何のために仕事してるのだろう。いまの仕事をして(システム開発)、何の意味があるのだろう」
こう思うに至った背景は明確である、
https://www.amazon.co.jp/暇と退屈の倫理学-新潮文庫-國分-功一郎/dp/4101035415
の本を読んでいるからである
暇と退屈について、倫理学の観点、哲学者の考えから、掘り下げて論じている
なにかにつけて、このシステム導入の効果はとか言われるけど、結局社会が良くなっているのか、よく分からない
医者は病気治して、人助けしてるけど、それに比べて如何なのだろうと
でも彼らは治せなかった時に、無力感、空虚感を味合うのだろうか
じゃあ、人間が仕事する意味って何だ?
明日からまた仕事頑張ろう