ゆるーく考えるtoraneko

私は、真ん中を歩きたい

義務化する正月行事

どうも、こんにちは

明けましておめでとうございます!


今回のテーマは、私自身が正月休みを通して感じたことですね

正月って、おせち料理を頂いたり、初詣に訪れたり、商売繁昌、五穀豊穣、家内安全、とか今年も良い年になりますようにっていう行事ですよね


だけど、正月に

帰省ラッシュの中で実家「帰らなきゃ」や初詣「並ばなきゃ」、おせち「用意しなきゃ」とか、義務化してる気もするんですよね


本来実家帰るのも、普段会えない親戚が集まるから、戻るとか(それだけの人が移動するのだから当然交通機関も込む)、色んな人集まるのだから良いもの食べたいんで、おせち用意する、のはずで本末転倒感が否めないんですよね


まさに、『手段が目的化してる』ってやつですね

そもそも、それ何のためにやってんの、ってのを忘れちゃうんですよ

原点立ち返って、実家に顔出したいってだけで、他に休み取れるなら、別にその時期でなくても良いでしょ、でも親戚に会いたいってなら別だし


仕事でも、手段が目的化してるって多々あると思って、そうする事がアタリマエ化しちゃうんですよね

だから、正月休みのような連休を使って、原点に立ち返るのも大事だな、と思った次第でした