ゆるーく考えるtoraneko

私は、真ん中を歩きたい

藤子・F・不二雄の凄さ

昨年は、ドラえもん50周年ということで、各種店舗で特設コーナーが開設され、多くのグッズが販売され、ドラえもんを目にする機会が多かったですね

そんな私も小さい頃に科学者になりたかったので、ひみつ道具にワクワクしていた一人なんだけど、藤子・F・不二雄の凄さを改めて最近感じたので記事にします

 

凄い事とは、大人が観ても本当に面白い

ドラえもんとかクレヨンしんちゃんが、大人が観ても楽しめるって言うじゃないですか。でも、netflixドラえもんを観るかというと、そうではない訳で、疎遠になっちゃうんですよね

いま育児中というのは、以前書いたと思うんだけど、

 

toraneko-nichijo.hatenablog.com

 

子どもとドラえもんを観る機会が増えたんですね。

そうすると本当に面白い。一言では勿論表せないのだけど、簡単にいうならドラえもんがおっちょこちょいなのが、人間味があっていい。

 

藤子・F・不二雄が、自分は出来が悪かったなんて「謙遜」してるけど、ドラえもんも完璧ではなく、物語中では失敗するような設定となっている

大人も楽しめるように作ったというようにひみつ道具が「少し不思議」なだけじゃなく、ドラえもんのび太くんはどうなるのかなと、先を考えながら一緒に楽しめる

 

うちの子はまだ小さいから、一人でテレビを観せておくことが出来なくて、一緒に見るんだけど、これが面白くなかったら本当に苦痛になってしまう

その点ドラえもんは面白いから、親の息抜きにもなって、大変ありがたい

 

観てる人みんなを幸せにするって凄いよなー